海外ドラマ「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」シーズン6 あらすじ&感想

前回までのNCISは、、、

潜水艦の中に侵入するカレンとサム。

ディークスとケンジーがその場に到着するもすでに潜水艦は発進した後で、しかも妨害電波によりカレンとサムとも連絡が取れなくなる。

ヘティもアフガニスタンでの任務の責任を問われ、休職命令を下され、ワシントンへ行く、、、

今シーズンも見逃せません('◇')ゞ

 シーズン5を振り返りたいあなたはこちら↓

海外ドラマ「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」シーズン5 あらすじ&感想

ネタバレあります

このブログでは、ストーリーに影響する重要な話のみに触れています

「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」シーズン6

※↓ぜひこちらを再生しながら読んで下さい(*'▽')↓

 ↓雰囲気がすっごい出ます(*'ω'*)↓

ncis-la-gokuhisennyusousahan-sizum6

「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」シーズン6を購入するなら

「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」シーズン6を視聴するなら

この作品はAmazonプライムビデオにて視聴出来ます。

月額500円とお手頃価格で30日間の無料期間もあります。

※2020年2月時点での情報ですので、時期によっては配信が終了している場合もありますので詳しくは公式ホームページをご覧ください。

「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」シーズン6の登場人物

ncis-la-gokuhisennyusousahan-sizun6

潜水艦の中での戦い

ncis-la-gokuhisennyusousahan-sizun6

第1話にて、潜水艦に閉じこめられたカレンとサムはみんなとの連絡も取れなくなり、なんとか自分たちで対処しようと奮闘する。

犯人の三人はバッテリーを一つ外し、カレンとサムがいる場所の空気と電力を止める。

この三人の目的は世界にイスラム法を復活させること、つまり自爆テロだった。

カレンとサムは狙いは空母があるサンディエゴなのではないか?と予想する。

ネル達は潜水艦を作った人を探したり、手を尽くす。

ディークスの元相棒の女性も一緒になって捜査するが、ケンジーとあまり檻が会わない。

「ディークスに唾つけとかないと、、、」と言うと、ケンジーは彼女を殴ってしまう。

ケンジーは捜査中肥料を10袋買った領収書を発見し、潜水艦自体が爆弾になっていることに気づく。

そこへヘティが戻る。

カレンとサムは船内で火を起こし、壁に穴をあけ、水が入ってくる。

一方軍の方では潜水艦を破壊する指示が出される。

水が首元までつかり、酸素が無くなってきて朦朧とする二人。

カレン達の狙い通り、犯人たちは浸水のせいで艦首が沈み前に進めなくなってしまい、排水を行うためハッチを開ける。

水が一気に犯人たちがいるところに吹き流れ、銃撃戦になり、犯人たちを倒す。

上のハッチを開け、カレンとサムは潜水艦から出る。

軍から魚雷も投下され、潜水艦が爆破する、、、。

海の上からヘリで見守るケンジーとディークス、、、。

するとカレンとサムが浮上し、元気に手を振り、みんなホッと一息!

この話はすっごいスリリングだった!

潜水艦に取り残されて、そこから脱出して普通生き残れる?

普通諦めるよ!

しかも自ら潜水艦に穴開けてわざと浸水させる作戦は度胸なきゃ出来ないよ( ゚Д゚)

とにかくカレンとサムコンビの名コンビの高い戦闘力、生存力が出た、ベストエピソードだったと思う。

問われるヘティの責任問題

ヘティは政府の所に行かなきゃいけない命令が出ていたのに、行かなかったことと、アフガニスタンにケンジーを行かせたことを聴聞会で問われていた。

その事でNCISに司法省が調査に来た。

エリック達はショーヴォネと言う男のファイルにヘティの住所が載っていて、その住所に25万ドルの値がついていたことを発見する。

ヘティの家に誰かが侵入する。

犯人はヘティの元護衛。

聴聞中ヘティがわざと倒れ、救急車内で起き、救急隊員の協力を経て、悠々と救急車を降りる。

みんな司法省から尋問を受ける。

政府の金300万ドルを使って、そのうちの100万ドルは敵に渡り、その金で敵は武器を買ったのが問題視されている。

ケンジーも尋問を受けるが、アフガニスタンの事を忘れようとしていたのに思い出してしまう。

ヘティのもとにヴァンス登場!

黒幕がわかるまでこのままDCに居ろと指示される。

ネルにカツラを被ってもらいヘティに変装させ、敵にヘティが家にいると思わせ誘き寄せ作戦実施。

思惑通り敵が侵入、そこにヘティに変装していたネルが狙われる。

ネルは銃でなんとか自分の身を守るが、初めて人を殺してしまった事に動揺する。

その犯人たちを調査するとマティアスに繋がる。

マティアスが舞い戻ったとヘティに連絡を入れる。

まだヘティはワシントンDCにいて聴聞が残っていたが、早くロスに戻らなくてはと、建物の窓から飛び降り脱出する。

その後軍用機に乗り込み、兵と共にロスに戻る。

カレン達はマティアスを追い詰めるが、逃がしてしまう。

マティアスはサラザールという人物のアジトにカレン達を誘き寄せ、爆弾も仕掛け、捜査させる。

その間にマティアスはボートハウスに出現する。

カレン達の車に追跡装置が付いていた為、作戦室とかの場所がバレてしまっていたもよう。

ヘティがロスのオフィスに戻ると、マティアスも登場する。

しばらく二人は話をするが、そこに司法省の人が現れ、銃撃戦になり、司法省の人が撃たれる。

みんなも助けに来て、みんながマティアスに銃を向ける。

マティアス確保し、ヘティの一言「我が家が一番ね」(*'▽')

ヘティのDC脱出劇は笑えた(*'▽')

兵に紛れてチョコンと軍用機に乗ってるしww

兵達もヘティに逆らえないって感じにしてたww

今回はとにかくヘティの存在感のデカさを感じさせた話しだった

それぞれの恋模様

ケンジー&ディークス

ncis-la-gokuhihanzaisousahan-sizun6

メンバーの恋の進展も気になる所ですよね?

まずはケンジーとディークスは、なんと同棲を開始していました(*'▽')

しかしケンジーは仕事もコンビ組んでるから一緒、家に帰っても一緒、、、の状態に少しウンザリしている様子、、、。

でもディークスは全然気にしていないようで、その辺で少し気持ちのズレがあるみたいですね。

ある捜査では別なコンビを組まされ、二人はヘティにバレてしまった?と動揺します。

みんなに聞いてみると、みんなやはり二人の関係を知っていると話す。

普通に考えたらコンビ同士の恋愛は、、、ダメですよね?

ディークスは子供が欲しいと言っていたが、ケンジーはまだそこまで考えられないみたいだし、、、。

今後この二人はどうなってしまうのか?

カレン

ncis-la-gokusennyusousahan-sizun6

カレンにも彼女が出来た模様で、彼女には偽名を使い、証券マンだと話していた。

11話にて、彼女が事件に巻き込まれます。

普通の証券マンと思えないカレンの動きに、カレンを疑い、距離を置こうとしますが、少しずつ彼女もカレンに歩むようになります。

そしてこちらの恋の行方も順調に進んでいく模様。

ネル&エリック

ncis-la-gokuhisennyusousahan-sizun6

ネルとエリックもなにやら怪しい動きが!

クリスマスの日、ネルとエリックは一緒に映画を観る予定を立てていたが、ネルはヘティから早く実家に帰れるようにと長く休暇をもらえたので、映画には行けないと断りを入れる。

でもその代わりに一緒にネルの実家に行くのでした!

普通の関係だったら実家に呼ぶ???

特別な関係じゃなかったら呼ばないと思うので、この二人も怪しい。

いつもエリックはネルに男がたかると嫌そうな目つきをしたり、ネルを意識した行動をしているので、特別な感情を持っているのは間違いないでしょう(@_@)

石油取引

ncis-la-gokuhisennyusousahan-sizun6

21話にて、アルカディという人物の車が爆破される事件が発生し、現場からは身元不明の遺体とアルカディの懐中時計が発見される。

アルカディはカレンの父親の事を知っているかもしれない人物で、石油を乗せた貨物船を渡さなかったことで狙われていた。

アルカディを狙った人物を捜査するため、アルカディを含み捜査する。

キーファーという人物を追い、ホテルでその人物が来るのを待機するが、キーファーは本人と入れ替わっていて、ホテルのプールで銃撃戦になる。

偽キーファーがサムに撃たれる。

狙いはアルカディではなく兄妹だった。

23話にて、一度は解決したかのように思えた事件だったが、海で死体があがり、その死体はアルカディが仲介した石油タンカーの乗組員だった。

カレンとサムは石油の売買や爆破を阻止すべく、アルカディの自宅を捜索する。

するとカレンの父親に関する新聞記事と共に、意味ありげな硬貨が見つかる。

ケンジーとディークスは運輸会社のバークレイ兄妹に話を聞こうとするが、判決待ちで刑務所にいた兄が殺されたことが発覚。

そこで妹の元を訪ねると、彼女もまた殺されていた。

カレン達はアルカディの取引相手のカルカポフという人物が怪しいと考えたいた。

バークレイ兄妹の妹を殺したのもカルカポフだった。

アルカディを尋問すると石油タンカーの場所をカレン達に教え、アルカディ共々石油タンカーの元に向かう。

中に侵入するが、すでに石油は降ろされた後で、残っていた乗組員と銃撃戦になる。

ケンジーが爆弾を発見し、乗組員を捕える。

するとアルカディがその乗組員に「アナはどこだ!?」と殴りかかろうとする。

乗組員はカルカポフとアナは石油のオークションのあるのでロシアに向かったと答える。

石油は三艘の小型タンカーにほとんど移し替えて、どこに行ったか不明で、残りの石油もカルテルが買い取ったらしい。

そしてアナと言う人物はアルカディの娘だった。

24話にて、カレン達はカルカポフと彼に拉致されたアナを追ってロシアへ。

カレン達はアナを発見し、アルカディとヘティがいるヘティの部屋に連れていく。

アナはアルカディの娘だから拉致されたと父親を恨んでいた。

アルカディは1988年まで亡命者の手助けをしていた。

カレンの父親が収容所から脱走して、カフェにいる写真を見せる。

カレンは初めて父親の顔を見る。

アナはカルカポフを殺していて、石油はISISの手中にあった。

石油の買い手を探す事になり、買い手は5組いてそれぞれがいる部屋にカレン達は忍び込む。

パソコンにUSBを差し込み、ウイルスをダウンロードして売り手を特定するとそのホテルにいることが分かる。

部屋に行くと、部屋には誰もいなく、売り手を追い、駐車場に行くと銃撃戦になる。

アナ参戦し、アルカディも来るが、アルカディは撃たれてしまう。

アルカディは自分を残して先に行けと言い、みんなはその場を去る。

その後エリックが石油を積んでいる船を特定し、海軍が向かう。

ヘティとカレンは話をする。

ヘティは実は昔、ロシアで結婚式を挙げていた。

それは潜入捜査の一環で、思い入れもなかった。

ヘティはカレンの父親の事を話す。

2008年に亡くなったと、、、。

カレンは自身の父親の墓参りにいった。

あるカフェでアルカディの自宅から出てきた硬貨と同じコインを持っている男性がいた、、、。

この人物は一体誰なのか?

ってか最後石油を海軍が追ったって言ったけど、そこまで捜査したならカレン達も一緒に行かんかい!って思った。

そこまで見せてほしかったな、、、( 一一)

まさか最後に出てきた硬貨を持った人物はカレンの父親なのか!?

死んだって言っているけど本当は生きているのかな?

意味深シーンだった(@_@)

この謎は来シーズンに持ち越しって事で!

来シーズンもどうなるNCIS:LA~極秘潜入捜査班('◇')ゞ



この作品のおすすめ度 4.3 / 5 点

視聴するならAmazonプライムビデオで(*'▽')

月額500円とお手頃価格で30日間の無料期間もあります。

※2020年2月時点での情報ですので、時期によっては配信が終了している場合もありますので詳しくは公式ホームページをご覧ください。

おすすめの記事